合格する上で大切なこと
1.ほんとうの自分を知ること
ACLでは、自然な会話や状況から、ほんとうのあなたを発掘することに時間をかけています。すべての感情をなんでも素直に伝えてください。
2.感情をコントロールするセルフコントロール力があること
面接官はあなたを困らせたり、怒らせたり、驚かせたりします。レッスンでは、あなた自身に湧き上がる感情と向き合いながら、航空会社のキャビンアテンダント、グランドスタッフ訓練生として望ましい解答ができるトレーニングをします。
3.場の雰囲気にのまれず、自分で雰囲気を作るエンターテイン力がある
面接官はあなたが作り出す雰囲気が、そのまま、機内や空港オフィスなどの職場の雰囲気となることを知っています。あなたがどのようにして、どんな雰囲気が出せるのか、レッスンでは折に触れてほんとうのあなたの潜在力に働きかけます。
4.相手が言おうとしていることを汲み取り、状況を読める察知力
面接官の質問の意図を汲み取り、状況を察知したやり取りが出来ることは大きな魅力です。
“察する”とは、よくいわれる言葉です。
しかし、物事の通りや社会のしくみが十分わからない学生は根本的にこのレベルが低いです。
どんなふうに相手を汲み取るか、その力を磨きましょう。
5.見えないものに飛び込む勇気があること
“コミュニケーション能力”は単なる正解の早いやり取りではありません。失敗を恐れず知らない状況に飛び込める勇気があって、話をしていても相手の心に自然と入っていけることが、航空会社の仕事に耐えうるコミュニケーションの基盤です。
6.信じる力が強いこと
あなたに信じてほしいものは、最少でも3つ。とても大事な人間の力です。
これもよくある簡単なことにみえますが、就職活動、転職活動というナーバスな時期に一番弱くなるのがここです。
レッスンを継続的に行うことで、強めていきます。
ご挨拶
社会の流れやスピードが変わっていくなか キャビンアテンダント、グランドスタッフに求める、
物ごとのとらえ方、『マインド』の力は、時を経ても変わることがなく確立しています。
大手航空会社の面接官は 「体裁だけの笑顔や形だけのやり取りしかできない人はバンバン落とす」と名言。
つまり多様な状況や現場に『マインド』を自分にセットできた人材のほうが、単に英語の点数が高い人や美人よりも採用のポイントはより高いというわけです。
わたしたちは合格に必要なことを的確に提供します。
それでも合格のカギは「本当にキャビンアテンダントになりたい」という気持ちをどんな時もなくさずに持ち続けられるか、ということ。
「本気でなりたい」と思っているあなたに、是非きていただきたい。
ヤル気あるあなたからのご連絡をお待ちしています。