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「優しい鬼教官のいるエアラインスクール」エアラインキャリアラボラトリ 今まで、国内・アジア・アメリカ・ヨーロッパの航空会社に全員合格しています
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自分に向いている仕事って、結局ナニ?⑦

2016年5月17日

航空会社に入社することを、小さな頃から夢見て育ち、夢を叶える。しかし、身体の不具合や人間関係などで悩みながら、仕事を続ける、または辞めるひとが今多い。

この連載は、これこそ自分がやりたい仕事だ、これが私に向いている、そう思って就職をしたある人の話です。

自分に向いている仕事って、結局なんなのか?どうしておけばよかったのか?これからを生きる人に読んでいただきたい、元GS/CAの失敗談。今日は、その7でございます。長いブログにお付き合いいただいて、ありがとうございます。(^O^)/

 

 

賢功との対話によって、そんな自分の奥底の気持ちを感じるようになるにつれて…。

私を縛っていた、ツマラナイ体裁や堅い幼稚な考え方はどこかへ吹き飛んでいきました。

自然に笑ったり、喋ったり、ものすごぉーく楽に出来るようになりました。

 

 

家よりも外。
日本よりも外国。
アメリカよりもヨーロッパ。

などと漠然と思ってきた自分が、学生の頃から成長していなかった or 大企業の恵まれすぎの環境で戻った!ことにも気づき(笑)新しい、大人のニュートラルな考え方を知りました。

 

 

賢功との対話の末に手に入ったのは、先ず【本当の自分】との再会と、【成熟した大人のものの見方】でした。

 

 

私は、生まれ変わったようになり、母も驚くほどでした。

すると、航空会社の制服なんか着ないほうが、どんな方々にも楽に、本当の気持ちで、深く接することができると実感できるようになり、幸せ感度はグッと上がりました(^◇^)心から頭を下げて教えて頂きたいと思う先生にも出会えたのです。

 

大学でのエアライン講座では、毎回、学生の方々が涙ながらに相談してくださるようになり、「親にも誰にも言えなかった…」と泣いて訴える学生さんがどんどん増えました。

 

別の英語の授業では、これまた英語以外の相談に生徒が残るようになっていきました。授業を休む人は誰もおらず、他の先生方から驚かれることとなり、先生さえも相談に見えました。面白いほど、周囲のリアクションが変わっていきました。

 

 

自分が変わると、周りが変わり、人とも出会うとはこのことだと思いました。

私は、どんどん自分の本質を見られるようになっていきました。

 

 

どうせ自分はこんなもの、という低い自己評価。

私がこうなったのは、親のせい、という被害者的意識。

平和が一番、笑顔が必須というファンタジック発想…etc。

成長前の未熟な精神状態では、こういう限られた思考力で行動するのが、普通です。それが正常なことです。

 

 

しかし、未熟な精神状態を抱えたまま就職すると、いくら業務がプロフェッショナルに出来るようになっても、低い自己評価と、未熟な価値感で判断し、生き続けることになります。

そのまま人と出会い、お金を遣い、時間を費やし、悩み、泣き、限られた出会いの中で生きていきます。結局、全ての行動、経験から得る喜びや幸せは未熟なものとなります。

 

 

人間力をつけることって、キャビンアテンダントやグランドスタッフになるためだけではなく、あなたの出会いや結婚、時間とお金などを含めた、人生のために大切なことことなんですよね。

 

 

私の場合は、未熟な精神状態のまま大企業に入社し、業務は上手になっても、人間力が広げられぬままでした。

ただ入社当時は意識的にもまっさらで綺麗な気持ちがあり、なんでも挑戦できました。

が、大企業という豪華客船のなかにいて、真面目に一生懸命仕事をした結果、プライドが育ち、保守的になっていったように思います。

豪華客船だから見られる景色があったし、海外と旅と、味わい、喜べる好ましい要素はたくさんありました。仕事ができるようになればなるほど、それを、味わえば味わうほど、にです。

 

 

今だから言えることですが、私の意識にはそんな航空会社の仕事に対してこういう気持ちがりました。

「申し訳ない」という気持ちです。

こんなに格好良く、お客様とも同僚とも楽しくやって、お給料をもらい、お安く世界各国どこへでも海外旅行に気軽に行ける。毎度のフライトはヨーロッパで、休みもこの上なく多いという夢のような環境でした。

 

 

【状況と、私の無意識の間で、ズレ】は、ここにあったと思っています。

 

 

実は、私の両親は共働きでした。母は30代から、自分の芸術的能力を活かして起業を成功させていました。母は自分の夢を叶えるためではなく、私たちを育てるために起業したのでした。父が病気になったからです。母の仕事ぶりはかなり大変なもので、それを見て育った私は、無意識にこう刷り込まれたのです。

「仕事は決して楽してやるもんじゃない、休みなんかないものだ、夢を叶えるなんて仕事じゃない」と。

また、病気がちの父は気難しく、家の中はいつも戦々恐々としていたため、こういう刷り込みもありました。

「自分だけ海外に行って楽しんじゃいけない、自分だけが、家から離れて、楽しんじゃいけないんだ。」と。

 

 

この親の姿から学習した刷り込みが、影響していたと思うのです。

会社に入ることだけを目標にしていたので、その先の人生や働き方目標設定も未熟だったということあるでしょう。

だから、私は、航空会社の仕事が出来るようになればなるほど、休みが取りやすくなればなるほど、旅に出れば出るほど、楽しければ楽しいほど、現状と無意識の間にズレを大きくしていき、その結果、体調の不良、特に痛みを強くしていったと思うのです。

 

 

 

だから、身体に痛みが出るようになり、鎮痛剤が効かなかった。薬は、【現状とその無意識ズレに対処する人間力】を育んではくれないからですからね。

ただただ「申し訳ない」という気持ちが、影を落としていったのです。

 

 

人間力を獲得するベースを就職前までに育めていれば、きっと、仕事ができるようになって楽しくなってからも、「家のこと」「親の幸せ」にも具体的に対応しながら、「自分の生き方」「自分の仕事」を冷静に考えて、落ち着いて尽力することができたでしょう。

会社では、単なる現場の労働力にとどまらず、もっと周囲に貢献し、より広い守備範囲で働けたでしょうから、目的意識も変わり、人生が変わっていたかもしれません。

 

 

 人間力って、全日空の代名詞みたいになっていますから、そこへ入るための必要条件みたいに思っている方が多いですが。

 

自分の人生の質を高めるために必要なことだと思います。会社は教えてくれないことです。せっかくいい会社に入っても、それがなかったら成長が止まってしまいます。

 

成長が止まるって、自分が止まることなんです。

 

止まったまま、60代、70代を迎える人もたくさんいるのです。

 

人間力って、とっても大事なことなのです。

 

 

賢功の対話によって、私の視野は確実に広がりました。

痛かった時期の自分の内情さえ、こう分かるようになりました。するとどうでしょう。

それまで20年悩んできた、頭痛は、完璧になくなってしまったのです。

もちろん、ピッカピカのお医者さんのおかげさまも、あってのことですが、この原因が分かってから、どんどん身体は楽になっていく実感がありました。

 

発想力や行動力が動くようになったので私は、自分とは違う何かに依存したり、自分の外側のもの、自分とは違うものにプライドを持ったり、違和感を感じることはなくなりました。目的を持って行動したり、生きられるようになりました。

 

久しぶりに会ったCA同期に友達はこう言いました。

「あれ?とみちゃん、CAやってた頃よりキレイになった!」と。

 

〜 ⑧に続く 〜

 

 

 

 


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