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「優しい鬼教官のいるエアラインスクール」エアラインキャリアラボラトリ 今まで、国内・アジア・アメリカ・ヨーロッパの航空会社に全員合格しています
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自分に向いている仕事って、結局ナニ?②

2016年5月8日

航空会社に入社することを、小さな頃から夢見て育ち、夢を叶える。しかし、体の不具合、人間関係、などで悩みながら、仕事を続ける、または辞めるひとは今もおおい。この連載は、これこそ自分がやりたい仕事だ、これが私に向いている、そう思って就職をしたある人の話です。自分に向いている仕事って、結局なんなのか?どうしておけばよかったのか?これからを生きる人に読んでいただきたい、元GS/CAの失敗談。今日は、その2でございます。(^O^)

 

 

1、2年経ったあたりかな、空港のカウンター業務から、出発ゲートの業務に移動してからだったのではなかったかと思うんですけどね。突然、事務所からゲートに走れない…な、なんか、身体が…身体がオカシイ…‼︎

そう感じて、病院へ行ってみることにしました。

「ああ、貧血ですね」というお医者の一言と、大量の薬。 「え?あんなに気をつけて食事摂ってるのに!?なんで?」 ここからが始まりでした。 見慣れない赤い薬は鉄剤でした。

 

今思えば、貧血なんて病気でもないのに、私の場合は知識不足でした。自分について、身体について知らな過ぎた。病院でそう言われると、ショックなもので、「もうダメだぁぁぁ」と、自分で思い込むようになりました。 「もうダメだ、こんなの完璧じゃない」

 

今のように、スマホで情報を読むことは不可能でしたから、私にとっては医者の言うことがすべてでした。

 

周りの人は、皆さん私を気遣ってくれました。逆から言うと、周りに気を遣ってもらって、生きていました。恥ずかしいです(≧∇≦)

 

航空会社って格好イイし、他の業界よりもイイ!自分の狭い視野で懸命に何かと比べて、これがいいと思っていました。 実際、先輩、後輩と仲も本当によくして頂いて、休みの日には家に先輩方も遊びにきてくれるくらい、よく馴染んでいたし、人間関係もとてもよい環境で、この上なく大好きな職場だったんです。

 

私は、持ち前の真面目に拍車をかけて、会社のほうだけを向き、業務をいかに早く正確にこなすかだけを考えていました。

 

 

 

しかし、そんな意識とは裏腹に、貧血が悪化してだの風邪が治らない、なんてことが続くこともあり、会社に行くだけでギリギリ頑張ってた日々もありました。周りの方々にも、身体の調子はどうだい?っていつも声をかけさせていました。 また、一丁前に彼氏の悩み事もあり、放置したまま解決できず、いつも気になっていました。

 

笑顔で仕事に出ているつもりでしたが、いつもモヤモヤした気持ちが晴れませんでした。

 

意識のうえでは、結構うまく仕事をやっているかなと思っていました。が、どうも自分の身体が自分の意識とは真逆に動いていたんですね。

 

無意識に、身体は逆の動きをしていたわけです。

 

 

 

いま、あの頃の私に会えるのなら、こう言うでしょう。

「あんたねぇ、自分のこと、人間のこと、何も知らないままだね。

航空会社は完璧で、みんなニコニコが一番の幸せだと思ってる。そりゃ、笑顔はいい、でも君の言う笑顔はまるでファンタジー。それしか知らないから、本当の笑顔を知らない。

○○会社だから、まちがいない?!ってなんだい?

視野が狭すぎて、判断基準がないままだ。それで、やせ我慢して、そんな風に真面目の仕事をしたら、具合悪くなって当たり前だよ。

認識を広げれば、会社の仕事や状況はもっともっと違って見える。もっと有意義に、自分を活かすことを実感できるようになれるんだ。

もしかして、お金や旅行、プライドだけのために、やってるの?」と。

 

 

その後、身体の不調にすっかり自信を失った私は、図々しくも休暇を頂いて実家へ帰ることとなりました。家で療養することにしたのです。

そして、身体を立て直して職場復帰をしました。みなさんに申し訳なかった…自信を取り戻して、オフィスに戻って、本当に皆さんによくしていただき、一生忘れないです。

久しぶりの空港のロッカー、制服に着替えながら「わたし失敗したな、なんてバカだったんだろ。もっと早く気付けば、恥ずかしい…けど、仕方ないな。よし、今度こそ大丈夫だ、落ち着いて出来そう!」

 

それ迄にはない、冷静な感覚でした。

落ち着いて、自分の状態を観察することが出来ていましたね。 するとどうでしょう!

 

特別食にしたわけではないですが、みんなと同じものを食べて飲んでましたが、貧血症状はピタッと止んだんですよ。不思議なことに薬はいらなくなりました。

あれ?治ってる。以前よりガンガンやっても余裕がある…。なんだったんだろ…。 具合が良くなった、もうこれで大丈夫、仕事はやっぱり楽しい!

その認識は成長していませんでしたし、世間のことも何も分からないままでした。が、とても楽しくやっていました。 ここにいれば、やはり間違いないんだ、と。

 

 

4、5年経ったある日。会社から、ルビーの社員バッジを頂いて、なんだか一人前になったように感じていました。仕事では、得意な業務もようやく増えだして、もう楽しくて、毎日必死で仕事をこなしている、自分では達成感みたいなものを感じていました。

ここから、私を20年も悩ます事態が始まるとは知らずに。

 

〜 ③を、お楽しみに 〜


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